広島安全施設業協同組合
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こどもを守ろうプロジェクト事業を実施しました
2018年04月03日
当組合では、次世代を担うこどもたちを「犯罪・交通事故・災害」等の災禍から守ることを拠り所に全国展開されている、「こどもを守ろうプロジェクト事業」を社会貢献事業の一環として全組合員が協力し、プロジェクト事業を実施しています。
1.目的
当組合の活動理念は、「こどもを守ろうプロジェクト」に吻合し、通学時に子供たちを交通事故から守るため、学校周辺の通学路に交通安全施設や各種安全アイテムのボランティア施工を行うことにより、将来を担うこどもたちを「犯罪・交通事故・災害」等の惨禍から守り、こどもたちの安全・安心に寄与することを目的地して実施しています。
2.実施状況
1) 実施日 平成30年4月3日(火)午前9時〜午後5時
2) 事業内容
協力自治体等 | 安芸高田市役所(すぐやる課・教育委員会教育総務課)
安芸高田警察署 |
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対象エリア | 市立吉田小学校・市立幸田小学校・市立八千代小学校 |
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施工場所 | 安芸高田市吉田町吉田 他2箇所 |
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施工業者 | 株式会社丸岡産商 他 |
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主たる工事内容 | 路面標示(通学路標示・外側線・横断歩道標示3箇所・
イメージハンプ・デリネータ15基)
「いかのおすし」啓発標示 2箇所等 |
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3)施工状況等
後掲の写真のとおり
3.総 評
本年度の「こどもを守ろうプロジェクト」事業は、桜が満開の安芸高田市吉田小学校区(吉田保育所を併設)を中心に16人体制で上記の安全施設等を施工しました。
施工場所は、国道54号線の裏道に当たり、地元では抜け道的に利用され、通勤通学時間帯には交通量も多く、学童の交通事故等も懸念され、直近「ゾーン30」の規制も検討されるなど、安全対策が求められていました。
更に、こどもたちの安全を図る見守り隊活動など、地元の安全に対する意識も高く、こうした事情に鑑み、この度、当組合としてプロジェクト事業を実施し、こどもたちの安全・安心を図る事としました。
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