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 組合では令和5年1月27日(金)広島市中区の広島護国神社において、恒例の「安全祈願祭」を開催しました。当日は冬型の気配が急に強まり、小雪が舞う厳しい冷え込みのなかではありましたが、組合員26名が出席し厳かに神事が執り行われました。 | 広島安全施設業協同組合

「安全祈願祭」を開催

2023年01月27日


安全祈願祭を実施

組合では、令和5年1月27日(金)広島市中区の広島護国神社において、恒例の「安全祈願祭」を開催しました。当日は冬型の気配が急に強まり、小雪が舞う厳しい冷え込みのなかではありましたが、組合員26名が出席し厳かに神事が執り行われました。
 神殿内では「新型コロナウイルス感染症」対策としてマスクの着用や手指の消毒、換気などウイルス感染防止対策を十分図ったうえでの開催でした。
 神事では、神前に神妙に着席した組合員の前で、神主による祝詞奏上が厳かに行われ、組合員を代表して、宮川裕正理事長が神前に玉串を奉納し、組合員各社の工事の安全並びに会社の隆昌などを祈願しました。
 神事の後、神主から今年の干支についての説明があり、今年干支「癸卯(みずのとう)」干支の組み合わせ的には40番目で、干支の十二支や十干は数や方角だけでなく、それぞれ独自の意味合いを持ち、例えば「癸(みずのと)」は十干の第十位であり、物事の終わりと始まりを意味する他、「揆(はかる)」という文字の一部であることから、「種子が計ることのできるほどの大きさになり、春まじかで蕾が花開く直前である」という意味だと言われている。「卯(う)」という字の形が「門が開いている様子」を連想させることから「冬の門が開き、飛び出る」という意味があると言われており「癸卯(みずのとう)」は「これまでの努力が開き、実のり始める」といった縁起の良さを表しているとこことで、今年は期待のできる一年になると思われます。
安全祈願祭 護国神社
安全祈願祭 護国神社

 
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