「新年互礼会」を開催しました

広島安全施設業協同組合　理事長　宮川裕正

令和5年1月27日

組合では、２０２３年「新年互礼会」を１月２７日（金）１８時〜広島市中区の「メルパルク広島」を会場に組合員４２名が参加し、新型コロナウイルス感染症の影響により中止していた「新年互礼会」を３年ぶりに開催し、新年の門出を祝うとともに組合員相互のさらなる発展を誓い合いました。
　互礼会では、磯兼専務理事の司会進行のもと、宮川理事長が挨拶に立ち「今年は厳しい年となる予感がする。いま、関わりのある政治、経済が大きく変わりつつある中で、社会は一人ひとりの考え方で成り立っている。しっかり理解していかないと生き残りが難しい。正しい判断に向け方向性が見えた年になれば有益な年となる。ピンチこそチャンスを頭に入れて頑張ってほしい」と述べ、組合の一層の発展を願いました。
　続いて、広島県中小企業団体中央会の畠山朋之氏が祝辞で「干支の兎のように元気に跳ね、一層の飛躍を期待しています」と述べ、廣津理事の乾杯の音頭で祝宴に入り組合員相互の親睦を図った。
　その後、中締めの挨拶に児玉元副理事長が立ち、自身の近況報告等で会を盛り上げ、最後に丸岡副理事長の一本締めの音頭で閉会となりました。