「防災ひろば２０２３inマツダスタジアム」への参加

2023年7月23日

　広島市教育委員会、広島市が主催し、広島安全施設業協同組合（宮川裕正理事長）が民間連携メンバーとして参加する『安心・安全な街づくり』高校生プロジェクト会議では、7月23日（日）15時〜マツダスタジアムで開催された「広島カープVS中日ドラゴンズ」の試合に合わせ、国土交通省中国地方整備局が主催し、広島県、広島市、広島市消防局が共催する防災イベント『防災ひろば２０２３　inマツダスタジアム』　に高校生プロジェクト会議のメンバーと伴に参加し、多くの来場者に防災に対する啓発活動を行った。
　会場では、災害に合わないため、「いざ！」と言う時のための備えが大事！と言うことで、模擬体験のできる【大雨・地震体験コーナー】では、降雨体験機による豪雨体験や地震体験車による大地震体験、更に、【土石流・煙体験　マイタイムライン展示他】では、模型での土石流発生実験で土石流の恐ろしさを体験、煙体験室での火災時の煙体験、災害への備えの第一歩！としてスマホにアプリをダウンロードして使う防災タイムラインは、住所を入力するだけで自宅周辺の災害リスクが分かるもの、世帯構成に合わせた備蓄品、避難先や緊急時の行動開始をプッシュ通知で知らせるもの、高校生会議のメンバーと組合員は、「安全ブック」の配布等を行い、多くの来場者が防災に対する理解を深めた。
　その他、防災アプリの紹介、防災タイムライン作成の人には防災グッズのプレゼント、ミニ消防車の展示、防災パネル展示も同時に行われました。